ピロリ菌から胃を守るために

ピロリ菌の除菌による下痢の症状

ピロリ菌の除菌による下痢の症状 胃が重いとか、胃の調子が悪いくらいはだれでも経験があることですが、病院にいって胃薬を処方されてしばらく飲んでもいっこうに症状が改善できないというときは、きちんと検査をしたほうがいいです。
胃の検査というと一般的には胃カメラをすることが多いです。
そのときに胃の組織を検査をするとピロリ菌がいたということがあります。
じつは、ピロリ菌は胃の中にいる菌ですが、ピロリ菌によって胃の不具合を起こすことがあります。
そしてピロリ菌がいるとわかったら意思から除菌を進められることが多いです。
この除菌のやりかたは、1週間程度薬を飲むことで除菌ができます。
ただ薬を飲み忘れてしまうと失敗してしまう可能性があるので、かならず忘れずに飲むことが大切です。
ただこの薬は菌を殺すという薬なので、人によっては便がやわらかくなったり、下痢をしてしまう人もいます。
ただあくまでも期間限定ですから、薬を飲み切ってしまえば症状は治まるので、問題はないです。

ピロリ菌の気になる感染ルートとは

ピロリ菌は、5歳までに感染します。
それ以降に感染することはありません。
感染ルートは井戸水です。
水道が普及している現在は、井戸水で感染することは少なくなったため、若い世代ほど感染率は低くなっています。
しかし、40代以降の世代は感染率が非常に高くなります。
大人が乳幼児に食べ物を口移しで与えるのも、感染の原因となります。
生まれた時から水道水を使用していても、周囲の大人が感染している場合は、感染の可能性が高くなります。
 ピロリ菌は大人から子供へのキス程度では移りません。
同じ箸を使っても大丈夫です。
一番の感染原因は水なので、5歳までは水道水しか口に入れない環境をつくることが大事です。
大人がかみほぐした食べ物を乳幼児に与えるのも控えましょう。
感染ルートがはっきりしているので、防ぎやすい菌と言えます。
また、5歳までしか感染しないことも判明しているので、対策が立てやすい面があります。
一度感染すると、何十年も胃に住み続けますから、注意してあげたいものです。